自分の「普通」が「普通」とは限らない。

仕事終わって、友達から「家にDVD見に来ない?」というメール。
仕事終わりで疲れてるけど、明日休みだからいっかー、ってお出掛け。
や、Soloに乗りたかっただけなのかもしれない。
Soloに乗って、友達の家に到着。
さて、DVD鑑賞。「ラブ・アクチュアリー」とかいうのです。
舞台が英國だったのですが、英國映画?映画詳しくないんだよ。
映画見てたら、友達がポテチ持って来る。
袋を開く、
割り箸を割る、
食い始める。



・・・・・・割り箸!?


割り箸パチンって割った時点で「ええええええ!?」ってツッコミ入れたけど、
友達、フツーに割り箸でポテチ食い始めましたよ。
吃驚ですよ。


「え?だって手が汚れなくていいよ。かなり良い方法だと思う」


普通に答えられました。
答えられても納得がいかない感じだ。手を洗えばいいだろう、とか駄目なんだろうか。
っていうか、割り箸でポテチ食うのは普通なんでしょうか。
否、普通じゃないと思います。
イマイチ納得いかない自分に対し、
「食べないの?(もう一膳の割り箸を差し出す)」


・・・ワタクシも割り箸を使わないといけないみたいですね・・・。


此れが「郷に入れば郷に従え」ってやつか!!


生まれて初めて割り箸でポテチ食ってみましたが、
なんか別の食べ物みたく感じることが判明。
皆様どうぞお試しあれ。
確かに手は汚れないけど、自分でやろうとは思わないなあ。


あ、映画はどっちかっていうと面白かったです。
子役の子が可愛かったなー。