マニアック問題

鋼の錬金術師(3) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師(3) (ガンガンコミックス)

珍しくちとマニアックな要素を。
えー、「鋼の錬金術師」です。
ハガレンって略すとオタクっぽいからやめといたほうがいいよ!」
って職場の同僚が言ってました。
まあ、アニメのオープニングがアジカンなので、其の方面だけで知ってたのですが、
別の同僚が「読んでみなよー」って貸してくれたので、読んでみました。
意外と面白かった。
まあ、面白くなかったら人気でねーしアニメにもならんよね、って感じでもあるんですが。
結構面白くてすいすい読めた。
6巻?か7巻ぐらいまで借りて、一気に読んでしまったよ。
読んでみたら、主題歌の「リライト」が本当にピッタリに益々思えてきた。
オープニングだけ見たくて、同僚からビデオ借りて、ちらりと見たんだけど、
オープニングアニメにもピッタリ合ってたと(少なくとも自分では)思ったし。
原作ストーリー的にもピッタリな感じ。
オファーがあって、曲を作ったのか、偶然ピッタリなのか、どうなのか。
謎。
ちなみに、表示するのに3巻を選んだのはなんとなくです。
手から火花を散らす野心家の大佐がお気に入りな訳じゃない・・・よ?ね?


まあ、そんな感じで読み終わった後には、
「・・・・・・錬金術師になりてぇ・・・!!」
とかなっておりまして、自分でも本当に感化されやすい人間だとつくづく思うわけですよ。
(二次元の世界の話に感化されるのは本当にどうかと思うのですが)
そして、また違うハガレンとやらを知っている友達に、
錬金術師を目指そうかと思うよ。●●の錬金術師とか二つ名を貰うんだ」
とか言っていたら、
「ああ、ホンダの錬金術師とか?」
と返された。
どんな錬金術師なの、其れ。